認知症短期集中リハ加算算定 在宅復帰率に関与か
東京都健康長寿医療センターが老健で調査
東京都健康長寿医療センターは、認知症短期集中リハビリテーション実施加算を算定した介護老人保健施設が、算定していない施設よりも、在宅復帰率が5.4%高いとする研究結果を公表した。
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研究の主対象は、全国の介護老人保健施設への調査に回答した527施設(回答率14.9%)のうち、短期集中リハビリテーション実施加算を算定したなどの434施設。▽施設規模▽要介護度の高い利用者の割合▽利用者に対する専門職の数―などを調整して解析すると、認知症短期集中リハビリテーション実施加算を算定している施設が、算定していない施設より、在宅復帰率が5.4%高かった。
認知症短期集中リハビリと在宅復帰率の直接的な因果関係までは見られなかったものの、それらの関連や、老健施設における認知症短期集中リハビリを提供できる体制の整備の重要性が示唆された。
434施設の内訳は、同加算を算定しているのが264施設(60.8%)、算定していないのが170施設(39.2%)だった。
医療介護経営CBnewsマネジメント
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